阿波市民球場のネーミングライツのパートナー企業及び愛称が決定しました

阿波市では、新たな自主財源を確保し市有施設の適正な維持管理を図り、市民サービスの向上に寄与するため、次の施設について、ネーミングライツ制度を導入し、パートナー企業の募集を行いました。

令和６年８月に阿波市広告審査委員会で審査を行い、市内に２カ所工場を構える株式会社十川ゴムにネーミングライツパートナーを決定しました。パートナーは、来年５月に創立１００周年を迎えるにあたり、市への恩返しとなればうれしいという思いから応募を頂きました。

 

今後はパートナーと共によりよい施設管理を行ってまいります。施設の利用方法などは変わりませんので、これまでと同様に施設を利用していただけます。

なお、施設の正式名称に変更はありませんが、広報やホームページなどでは愛称を積極的に使用し、愛称の定着を図ります。これからも市民の皆様をはじめ、多くの方に愛され親しまれる施設運営をめざして参りますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

阿波市民球場

（１）ネーミングライツパートナー

　　　株式会社　十川ゴム

 

（２）愛称

　　　　　　とがわ

　　　あわ十川ゴム球場

 

（３）契約金額【年額】

　　　１，１００，０００円（消費税及び地方消費税を含む）

 

（４）契約期間

　　　３年間（令和６年１０月１日～令和９年９月３０日）

 

 

 

 

令和６年９月３日に「ネーミングライツ契約調印式」を行いました。

左から、町田市長、株式会社十川ゴム　十川社長