公開日 2018年08月29日
【消費者庁より注意喚起】
最近、メールやハガキによる架空請求が急増しています。ご注意ください!
それ、詐欺かもしれません!
1.メールによる架空請求
携帯電話のメールやショートメッセージサービス(SMS)で「有料動画の未納料金が発生しています。本日中にご連絡無き場合、法的手続きに移行いたします。」等と実在の事業者をかたった架空請求詐欺が多発しています。
2.ハガキによる架空請求
法務省管轄支局 民事訴訟管理センターなどの公的機関に類似した差出人から、「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と題した架空請求ハガキが阿波市内をはじめ全国で届いています。
架空請求は消費者の情報を完全に特定して送られているわけではありません。連絡してしまうと個人情報が知られ、その情報を基にさらに金銭を要求される可能性があります。未納料金を請求されても心当たりがなければ決して相手にしないようにしましょう。
◆このようなメールやハガキの電話番号に、連絡をする前に、支払をする前に、「消費生活センター」または、「消費者ホットライン」にご相談ください。
〇阿波市消費生活センター (市役所1階)
相談時間 9時~16時 ☎0883(30)2222
〇消費者ホットライン
☎局番なし 188(イヤヤ!)
消費者庁「架空請求にご注意ください」 → 消費者庁ホームページへ
阿波市消費生活センター → 消費生活センターホームページへ