介護予防給付のサービスを利用したいとき

公開日 2016年05月27日

 地域包括支援センター(介護保険課)     本庁1階     TEL:0883-36-6543

 

★介護予防給付のサービスを利用したいとき

介護保険で要支援と認定された人は、認定された要支援状態区分によって決められている支給限度額内であれば、原則としてかかった費用の1割、2割または3割を負担することでサービスを利用できます。

その際、どのようなサービスをどれくらい利用するかという「介護予防サービス計画(ケアプラン)」を作ることが必要です。

 

   ケアプランの作成

(1)ケアプラン作成を依頼します。

阿波市地域包括支援センターに、被保険者証(又は資格者証)を添えて申し込みます。

阿波市地域包括支援センターの介護支援専門員等がケアプラン作成を行いますが、居宅介護支援事業所へ委託する場合もあります。

(2)届出書を提出します
介護保険課へ「介護予防サービス計画作成依頼届出書」を届け出ます。

 

※届出は、阿波市地域包括支援センターに依頼できます。

 

(3)ケアプランを作成します。
依頼された介護支援専門員(ケアマネジャー)、保健師等が本人や家族と話し合いながら、サービスの内容や利用する事業者などを盛り込んだケアプランを作り、サービス利用票に記入します。

サービスの利用

(1)サービス提供事業者にサービス利用票と被保険者証を提示します。

(2)作成されたケアプランに基づきサービスを利用します。

(3)利用者は利用したサービス費用の1部を負担します。(原則として1割、2割または3割。)

地図

阿波市地域包括支援センター

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お問い合わせ

健康福祉部 介護保険課
TEL:0883-36-6814