公開日 2022年08月26日
3回目以降のワクチン接種についてはこちらをご覧ください。
1・2回目接種に使用されている従来型ワクチンは、年内で国からの供給が終了する予定です。
オミクロン株対応ワクチンは、1・2回目の接種が完了しないと接種できません。
接種がお済でない方で希望される方は、この機会での接種をご検討ください。
1.初回接種について
接種状況等を踏まえ、令和4年10月以降は、阿波病院のみでの接種となります。
〇接種場所:阿波病院
〇接種日時:令和4年:10月26日、11月16日、12月7日、12月28日
令和5年:1月18日、2月8日、3月1日、3月22日(3週間ごとの水曜日)
各日14時
*現時点では、3月1日が1回目の最終日です。
なお、阿波市以外にも、徳島県がノババックス接種センターとして位置付けている県内各医療機関においても初回接種が可能です。
詳細については県ホームページをご覧ください。
2.予約方法
※初回接種の予約は、コールセンターでのみ受付を行いますので、ご了承ください。
*2回目の接種予約は、1回目の接種日の3週間後の同じ場所、同じ曜日、同じ時間となります。
2回目の予約登録は、阿波市で行いますので、予約の必要はありません。
*予約の例:1回目の接種予約を(1回目) 〇〇病院8月23日(月)15:00で予約した場合、
2回目の接種予約は(2回目) 〇〇病院9月13日(月)15:00で予約となります。
接種を希望される方は、コールセンターで、希望の日時と場所を予約してください。本人以外でも予約は可能ですが、本人の同意が必要になります。
阿波市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
電話番号:0883-36-7210
受付時間:9時から18時(土日・祝日を含む)
*阿波市役所への電話や窓口での予約受付は、できませんのでご注意ください。
*聴覚障がいなどにより、電話での予約が難しい場合は、健康推進課へFAXでお問い合わせください。FAX用紙[XLSX:14KB]
予約時の注意点
*予約をする時は、接種券に印字されている券番号(10けた)が必要です。
*ファイザー社製のワクチンは、3週間の間隔をあけて2回接種する必要があります。
*やむをえない事情により、予約を取り消す場合は、予約した日の7日前までにコールセンターへ連絡してください。
接種する前の準備
接種券に同封されています、「新型コロナウイルスワクチン予防接種についての説明書(ファイザー社製)をよく読んで予約してください。
基礎疾患やアレルギー等で接種に不安のある方は、あらかじめかかりつけ医にご相談ください。
※ワクチン接種について正しい知識を持っていただくために「新型コロナウイルス感染症について知っておきたいこと」を作成しました。
YouTubeで見ることができますので、右のURLからご覧ください→ https://youtu.be/GBBE-cVYWic(外部サイト)
※妊娠中の方へ・・・妊娠中に新型コロナウイルスに感染すると、特に妊娠後期は重症化しやすく、早産のリスクも高まるとされています。
こちらを参考にご覧ください → 厚生労働省「新型コロナワクチンについてのQ&A<外部リンク>」
※外国の方へ
【Form・范本・Dạng thức】→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_tagengo.html
3 接種当日の準備
確認事項 *体調不良や発熱はないですか
*肩の出しやすい服装ですか
*マスクは着用していますか
必要な物 *接種券
*予診票(必ず黒色のボールペンで事前に記入してください)
*本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
接種券と本人確認書類がない場合は、接種できませんのでご注意ください。
診察が生じた際、健康保険証が必要になる場合もございますので、なるべくご持参ください。
必要に応じてお薬手帳や、糖尿病連携手帳、母子健康手帳をお持ちください。
4 接種を受ける手順
手順は次のとおりです。
1)郵送で接種券を受け取る。
2)接種希望の日時と場所をコールセンターで予約する。(予約時は、接種券をお手元にご準備してください。)
3)事前に予診票を記入しておく。
4)予約した日に、「接種券」「予診票」「本人確認書類」を持参し、接種場所でワクチンの接種を受ける。
5 ワクチン接種に関する同意について
予防接種を受ける方は、予防接種による副反応について理解した上で、接種を受けてください。受ける方の同意なく接種が行われることはありません。
【接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度】
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの
避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に予防接種法に
基づく救済(医療費、障害年金等の給付)が受けられます。
ワクチンに関する詳細
・首相官邸「新型コロナワクチンについて<外部リンク>」
・厚生労働省「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ<外部リンク>」
・厚生労働省「新型コロナワクチンについてのQ&A<外部リンク>」
お問い合わせ
健康福祉部 健康推進課
TEL:0883-36-6815