浄化槽の維持管理について(お知らせ)

公開日 2017年04月04日

1.浄化槽について

 

 

 

浄化槽は大きく分けて2種類あります。

 

(1)単独処理浄化槽(トイレだけの汚水を浄化槽で浄化していて台所、お風呂、洗濯等の汚水についてはそのまま道路側溝などの公共用水域に排出しています。)

(2)合併処理浄化槽(家庭から排出されるすべての汚水を浄化槽で浄化し、きれいな水を道路側溝などの公共用水域に排出しています。)

 

単独処理浄化槽では、生活排水がそのまま公共用水域に排出されているため、子や孫の代へきれいな水を残すため阿波市では合併処理浄化槽への設置替えに補助金制度を設けております。

平成29年度は従来の補助金に上乗せを行っていますので是非ご活用ください。

詳細については下記リンク先をご覧ください。

 

○合併処理浄化槽の補助金制度について  

 

http://www.city.awa.lg.jp/docs/2017040300029/

 

 

2.浄化槽の維持管理について(浄化槽には3つの約束事があります。)

 

 

(1)保守点検(家庭用の浄化槽であれば4ヶ月以内に1回以上 年間3回は最低必要となります。)

 

浄化槽は微生物(バクテリア等)の働きによって生活排水を適切に処理しています。

微生物が活動できるような状況を維持するため浄化槽の機器を正常に動作させ定期的な調整を行っております。

 

 

●保守点検の主な内容について

 

 ○ 消毒剤の点検や補充

 ○ 浄化槽機能の調整

 ○ ブロー等の点検

 ○ 汚泥の調整等

 

 

保守点検の作業は専門知識や技能、専用機材(薬剤)が必要です。

県知事の登録を受けた業者と委託契約を事前に結んでおく必要があります。

 

 

(2)くみ取り清掃(家庭用の浄化槽であれば年1回以上 状況に合わせて2回、3回と行う必要があります。)

 

 

浄化槽は適切に維持管理していてもすべて処理できるものではなく、内部に汚泥(微生物が分解した泥のカス)がたまっていきます。

これらを除去せずにおいておくと浄化槽が正常に機能しなくなり、悪臭を発生させたり、オーバーフローする原因となります。

そうならないように定期的に清掃する必要があります。

 

※設置している浄化槽から悪臭が発生した場合、速やかに業者へ連絡をしてください。

 

 

 

(3)法定検査(浄化槽が適切に維持管理できているか水質検査を年1回行っています。)

 

浄化槽が適切に維持管理できているか(清掃、保守点検)を判断し、浄化槽で処理された水を検査しています。

徳島県は県内全域、県知事が指定している指定検査機関「公益社団法人 徳島県環境技術センター」が法定検査を行っています。

 

詳細については下記のリンク先をご覧ください。

○公益社団法人 徳島県環境技術センター 法定検査について  http://www.tokushima-env.jp/contents/legal/legal01.html

 

 

浄化槽を維持管理するための3つの約束事「保守点検、清掃、法定検査」にはそれぞれ大切な役割があります。

子や孫の代にきれいな水を残すために皆様方のご協力をお願い致します。

お問い合わせ

市民部 環境衛生課
TEL:0883-36-8711