『阿波市学校給食地産地消推進計画』を策定しました

公開日 2013年05月28日

近年では「食」への関心が高まり、各地で安全性の問題や農業の活性化に向けた地産地消への取り組みも行われています。学校給食の現場でも地元の食材を生かし、栄養バランスのとれたおいしく安全・安心な給食の提供と、望ましい食習慣を形成し、健やかな心身の健康を図るといった食育の推進も求められています。

また、本市の農業は地味肥沃な土壌と温暖な気候、京阪神大都市圏に近い立地条件等を生かし、高品質な農畜産物を供給する県下有数の農業地域として発展してきました。そのため農業生産の面では、出荷量等で県下一を誇る農産物が数多くあり、一大産地を形成しています。

このような背景のもと、阿波市で生産された農産物を阿波市に住む私達が消費する「AwaOur消」をスローガンとし、地産地消の阿波市スタイル形成の第一歩として、新たな学校給食センターを「4,000食のレストラン」と位置づけ、年間をとおして学校給食に地元で採れた農産物を継続的に利用できるよう、これまでの供給体制を見直すとともに、安全・安心で新鮮な農産物の積極的利用に取り組むことを目的とし、学校給食における地産地消率の目標値を定めています。

これらの実現に向けて、『阿波市学校給食地産地消推進計画』では、新たな学校給食センターへ地元で採れた安全・安心で新鮮な農産物を大量に、しかも安定的に供給できる体制として、地元の生産販売組織であるJA等の集荷販売力を生かした供給体制を基本として構築することとし、具体的な供給体制としては、本市にある各JAの特徴を生かすため、4JAや産直市で組織する共同体を設立し、学校給食センターと生産者との間に立ち、年間を通じて利用できる地元で採れる農産物の数量や品目等を調整するコーディネーターとなって、学校給食センターが利用する農産物を安定的に供給できる体制とすることとしています

 今後、このような供給体制を基本として、学校給食への地場農産物の安定的供給を継続し食育や地産地消、農業振興を推進するため、生産者やJA、学校給食従事者、行政等が尚一層の連携を図りながら取り組んでいきます

 

 

 

  阿波市学校給食地産地消推進計画.pdf(2.86MBytes)

 

 

 

 

お問い合わせ先  阿波市教育委員会 学校教育課 電話:0883-36-8741

         産業経済部 農業振興課    電話:0883-36-8720

 

 

 

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