公開日 2021年09月01日
事業内容
ひとり暮らしの高齢者及び重度身体障害者であり見守り体制が整っていない方を対象に緊急通報装置を貸与し、関係機関及び
地域住民の協力を得て緊急連絡等の手段を確保する事業です。
緊急ボタンを押すとベルセンターへつながり、近隣の協力者に利用者の状況を確認してもらったり、救急車を手配してくれます。
利用できる人
1)65歳以上のひとり暮らしの高齢者で、近隣に扶養義務者がなく緊急連絡を行なう必要(病気など)があると認められる者。
2)外出困難な重度の身体障害者で、緊急連絡等の手段として装置の必要があると認められる者。
条件
1) 装置の取り付けが可能な固定電話を保有していること。
2) 協力員が3名得られること。(最低2名)
3) 見守り体制が構築できていないこと。(ひとり暮らしの方)
費用の負担
1)装置の貸与料は、無料。
2)装置の使用料は、市が負担する。
ただし、装置の電池代(4千円程度)については、新設以降は利用者が負担する。(2、3年に一度)
緊急通報装置の申し込み方法
■申請書
申請書がダウンロードできない場合は、下記提出先に用紙を備えています。
申請には、民生委員の意見を書いてもらう必要があります。
■提出先
阿波市地域包括支援センター 阿波・吉野・土成支所地域課
※詳しくは、阿波市緊急通報装置貸与事業実施要綱(37.5KBytes)をご覧ください。
【お問い合わせ先】
阿波市地域包括支援センター
電話 0883-36-6543 FAX 0883-26-6054